小学校の全校生徒がSwift Playgroundsを体験

 ギガスクール構想でiPadを導入しておられる小学校で、Swift Playgroundsを使ったプログラミング体験を実施しました。学校側のアイディアで、6年生と1年生、5年生と2年生、4年生と3年生のペアが組まれていてました。学び合える体制と先生方の熱心なサポートの中、Swift Playgroundsの独自コンテンツを使ったアクティビティや、コードプログラミング、ARプログラムを体験していただきました。
 同校では、地域について学び、その成果を発表する展示会を開催しておられ、その中に動画を組み込んだAR作品の展示を計画されています。

水平を検出するプログラムを使って、ペアがスタートからゴールを目指すゲームを体験しています。

 アクティビティや体験を通じて、Swift Playgroundsによる自由度の高いプログラミング教材が、多彩な学びを演出し、教育のアイディアが実現する瞬間を拝見する事ができました。低学年の児童の方でも、学校の先生方のアイディアによってプログラミングをする事が十分可能である事を改めて実感させていただきました。


 弊社では、引き続き、先生方の多彩なアイディアを組み込んだプログラミング教育の支援を進めてまいります。

※本ページ記載のiPad、SwiftおよびSwift PlaygroundsはApple Inc.の商標です。