Playground Bookの実行結果が先生に届きます。

 画面の切り替わりが多いプログラミングの一斉指導の場面において、学習者の進捗状況をその場で把握する事は大変困難です。そこで、クラスルームでの運用を考慮した「宝石ドロップclassroom」をリリースしました。

 宝石ドロップclassroomを使用する学習者は、番号と氏名(ニックネーム)を登録してプログラミングの課題にチャレンジしていきます。すると、プログラムを実行した結果とプログラムコードが先生のページに届けられ、全員分が一覧表示されます。

 iPadにおいて、最高のプログラミング学習ツールであるSwift Playgroundsが、一斉指導の場面でもたいへん効果的に活躍します!このようなカスタマイズが自在にできるのもSwift Playgroundsの特徴の一つです。もちろん、全ての学習教材にこのような機能を搭載する事ができます。