全ての学校で必履修になった「プログラミング教育」、今求められているプログラミング指導の実現には何が必要で、弊社として何ができるのか?特に、数多くの学校で採択されているiPadに標準で用意されているアプリケーション開発環境(Swift Playground)をどうすれば学校教育にマッチングできるのか?費用も時間も、教育者への負担を極力かけずに実現・定着させるための最善の方法を検討し、Swift Playgroundによるプログラミング教育支援ソリューション「FeedManager」を開発・リリースしました。
 弊社では、FeedManagerとそのコンテンツを活用し、Swift Playgroundによる様々なプログラミングイベント、先生との協調による教育現場での授業実践などを積み重ねています。生成AIの普及などにより、ICT分野はハードウェア及びソフトウェアの基礎的・基本的な知識や活用スキルの向上が求められると予想されます。次の時代を担う子どもたちにアプリケーション開発環境を提供し、未来につなげる教育を実践していきましょう。

Feed Manager

Feed Manager

プログラミング教育を次のステージへ!

 「FeedManager」は、Swift Playgroundの購読(Feed)を管理する仕組みです。Swift Playgroundの施設(学校)単位で、Swift Playground用のコンテンツを対象者(児童・生徒)のPlaygroundアプリ側に配信する事ができます。購読(Feed)へのアクセスは、施設内に限定する事も可能です。
 「FeedManager」は、コンテンツを簡易に伝達・流通するために開発しました。

FeedManagerは指導者がログインし、購読者向けにBookコンテンツを登録します。

 プログラミング教育の管理を担当される方は、iPad/MacのSafariの操作に最適化したWebサイトを用いて、Swift Playground用Bookコンテンツを登録・削除などの操作を行います。登録したコンテンツは、購読(Feed)を登録している利用者に反映され、いつでも自分のPlaygrounds Bookコンテンツとして利用する事ができるようになります。

FeedManagerトップページ
FeedManager使用画面

 また、FeedManager契約者は、教育用に制作された様々なSwift Playground Bookをダウンロードして配布することができ、ブックコンテンツをご自身でカスタムする事も可能です。(ダウンロードコンテンツの利用は学校であれば所属する児童・生徒及び教職員に限ります)

ダウンロードコンテンツの例

 FeedManagerにはこれらの機能以外にも、担当者様専用のメールアドレスやクラウドストレージなどの便利な機能も提供されます。

つばめの巣箱

 会員制Webサイト「つばめの巣箱」は、Swift Playgroundを学校教育で活用するためのコミュニティ形成のためのサイトで、FeedManager登録時に利用可能です。

つばめの巣箱

プログラミング教育担当者向けの掲示板です。

ご利用方法

 FeedManagerは年単位のご契約にてご利用いただけます。価格や販売代理店については、お問合せフォームにてお気軽にご連絡ください。
また、個人向けに販売しているBookコンテンツは、下記オンラインストアにてご購入いただけます。

https://muneatsu.stores.jp/